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子供の読書活動の推進~4月23日は「子ども読書の日」~

文部科学省総合教育政策局地域学習推進課

国民の間に広く子供の読書活動について関心と理解を深めるとともに、子供が積極的に読書活動を行う意欲を高める活動について優れた取組を行っている学校、図書館及び団体(個人)を表彰しています。

子供の読書活動の推進

読書は、子供にとって、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付ける上で欠かせないものです。

「子どもの読書活動の推進に関する法律」では、国民の間に広く子供の読書活動について関心と理解を深めるとともに、子供が積極的に読書活動を行う意欲を高めるため、「子ども読書の日」を設けること、「子ども読書の日」は、4月23日とすること、国及び地方公共団体は、「子ども読書の日」の趣旨にふさわしい事業を実施するよう努めなければならないとされています。そのことにより、「子どもの読書活動の推進に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、もって子どもの健やかな成長に資する」ことを目的としています。

子供の読書活動優秀実践校・図書館・団体(個人)表彰

文部科学省では、平成14年度から、国民の間に広く子供の読書活動について関心と理解を深めるとともに、子供が積極的に読書活動を行う意欲を高める活動について優れた取組を行っている学校、図書館及び団体(個人)を表彰しています。今年度は、優秀実践校132校、優秀実践図書館43館、優秀実践団体(個人)52団体(名)が表彰されました。

「子どもの読書活動推進フォーラム」の開催

文部科学省では、独立行政法人国立青少年教育振興機構との共催で、「子ども読書の日」(4月23日)を記念し、「子どもの読書活動推進フォーラム」を開催しており、あわせて文部科学大臣表彰の表彰式を行っております。

本年については、新型コロナウイルス感染拡大が続く現状を踏まえ、プログラム及び実施方法を一部変更し、規模を縮小したうえで開催しました。

式典では、主催者を代表して丹羽秀樹文部科学副大臣が挨拶し、来賓の「子どもの未来を考える議員連盟」の河村建夫会長から御祝辞を頂きました。表彰式では被表彰校等を代表し、左記の学校等が丹羽副大臣より表彰を受けました。

(すべて東京都)

続いて、東北大学加齢医学研究所の川島隆太所長に「読書が子どもの脳を育てる」をテーマにご講演いただき、本年度文部科学大臣表彰を受賞された新潟市立白山小学校、藤枝市立図書館、一般財団法人大阪国際児童文学振興財団の皆さんに事例発表をしていただきました。

なお、本年は表彰式及び特別講演・事例発表(事前収録)を、YouTubeでライブ配信しました。表彰式と事例発表の様子は、こちらから御覧いただけます。

URL:https://www.youtube.com/watch?v=6rHMJde77u8

「子供の読書キャンペーン」特設ページ

昨年3月16日に開設した「子供の読書キャンペーン」特設ページについて、この度、令和3年度の「子ども読書の日」(4月23日)に合わせ、デザインや内容の更新を行いました。

この特設ページでは、著名人のおすすめの本や、読書関係団体の取組等を紹介していますが、今回の更新では、萩生田光一文部科学大臣からの児童生徒や保護者を対象としたメッセージや「著名人のおすすめ本」を追加しています。

これらの情報も参考にしつつ、子供たちが家庭等で、一層、読書に親しんでいただけることを期待しています。

URL:https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/campaign_2021.html

文部科学省では引き続き、平成30年4月20日に閣議決定された第四次「子供の読書活動の推進に関する基本的な計画」に基づき、学校、図書館、読み聞かせ等を行っている民間団体、家庭等と連携し、「ブックスタート」、「ビブリオバトル」や「家読(うちどく)」など、子供たちが自主的な読書習慣を身に付ける様々な取組を推進してまいります。

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