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未来の学校へつなぐ「#教師のバトン」プロジェクトを始動!

文部科学省「#教師のバトン」プロジェクト担当

あなたの学校や地域の教師の取組を遠く離れた教師に、ベテラン教師から若い教師に、現職の教師から教師を目指す学生や社会人に、TwitterやnoteのSNS等で「バトン」をつないでいくプロジェクトが始まります!

この度、文部科学省では「#教師のバトン」プロジェクトを始めます。本プロジェクトは、学校での働き方改革や新しい教育実践の事例、ICTの活用事例、学校にまつわる日常のエピソードなどを、現場で日々奮闘する現職の教師をはじめ関係者にTwitterやnote等で投稿・紹介いただき、教職を目指す学生・社会人の方々等に向けてシェア等をしていく取組です。

1 本プロジェクトの経緯
文部科学省がこの取組を開始する背景には、学校現場が大きな変革期にある一方で、長時間勤務や近年の採用倍率の低下など教師を取り巻く厳しい環境に焦点が当たり、全国の多様な学校現場における創意工夫や進みつつある改革の事例などを、教職を目指す学生や社会人の方々に対して十分に発信できていないのではないかという課題認識があります。
本年1月に取りまとめられた「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」(中央教育審議会答申)は、これまでの学校教育の良さを継承しながら更に発展させ、2020年代を通じて実現を目指す学校教育を「令和の日本型学校教育」として示しています。文部科学省としても、GIGAスクール構想によるICT環境の整備と、その効果を最大化する少人数学級の実現を車の両輪として進めることで、全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びを実現していくこととしており、その中で教師の役割はますます大きくなっています。
また、教師の人材確保と質向上が喫緊の課題となっていることを踏まえ、文部科学大臣の下に「『令和の日本型学校教育』を担う教師の人材確保・質向上に関する検討本部」を設置し、本年2月には当面の取組をまとめたプランを公表しました。今回のプロジェクトはその一環として取り組むものであり、教師は子供たちの人生を変えるくらいに大切な価値ある職業であることを改めて社会的に共有したいと考えています。
さらに、検討本部においては、教師を取り巻く厳しい環境についても危機感を持って受け止めており、学校における働き方改革の推進や教師の処遇の在り方等の検討も含め、引き続き中長期的な実効性のある方策に取り組むこととしています。今回のプロジェクトと併せて、教師が再び子供たちの憧れの職業となるよう取組を進めていきたいと考えています。

2 キーワードは「#教師のバトン」
他方、学校現場では、既にたくさんの改革が実践されており、また日々教師の皆さんは子供たちに向き合いながら、効果的な教育活動に向けた取組を進めていらっしゃると思います。現職の教師自らが自律的に学び、自ら研鑽を積む姿。個別最適な学びと協働的な学びの実現を通じ、全ての子供たちの可能性を引き出す創造的な取組のエピソード。学校現場の負担軽減のための取組。多様な学校で行われている草の根のグッドプラクティスや創意工夫などを共有し、全国の教師や教師を目指す方へ届ける試みが、この「#教師のバトン」プロジェクトです。
あなたの学校や地域の教師の取組を遠く離れた教師に、ベテラン教師から若い教師に、現職の教師から教師を目指す学生や社会人に、学校の未来に向けて「バトン」をつないでいくためのプロジェクトに是非御参加ください。本プロジェクトは3月26日より開始され、これまでのツイート・投稿は「#教師のバトン」で検索できます。これまでたくさんの様々な御意見を寄せてくださり、ありがとうございます。引き続き、皆さまの御参加をお待ちしております。
問合せ先:teachers-baton@mext.go.jp

#教師のバトン プロジェクト公式Twitter
https://twitter.com/teachers_baton?s=03
 
#教師のバトン プロジェクト公式note
https://mext-teachers-gov.note.jp/

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