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皆さん!「情報ひろば」を知っていますか?
「文部科学省エントランス」及び「企画展示室」において新たな企画展示を開始しました!

文部科学省ミュージアム「情報ひろば」における「文部科学省エントランス」(2F)及び「企画展示室」(旧庁舎3F)スペースを活用し、文部科学行政に関する展示と情報発信を行っており、令和元年9月以降、以下の大学・研究機関等による新たな企画展示を開始しましたのでお知らせします。文部科学省への来省の際は、是非お立ち寄りください!

[開催期間]令和元年10月1日~令和元年11月11日
和歌山大学
情報ひろば「文部科学省エントランス」(2F)

・「和歌山大学がつくる新しい観光学 ~ 観光による持続可能な発展を目指して ~」
和歌山大学観光学部は、国立大学で唯一の観光学部として、観光学分野における最先端の研究の推進をはじめ、UNWTO(国連世界観光機関)による観光学教育の質保証制度「TedQual」を国内で初めて認証取得するなど、質の高い教育研究を実践しています。
今回の企画展示では、①地域との連携に関する取組〔農村ワーキングホリデーへの参加、企業の商品開発への参画、地域インターンシッププログラム(LIP)の実践など〕、②国際的な連携に関する取組〔UNWTO・PATA(太平洋アジア観光協会)との国際連携活動、海外でのフィールドワークプロジェクト(GIP)の実践など〕の成果を実物やパネル、映像などで紹介します。
【実物展示】棚田米、自家製番茶、和歌山紋手ぬぐい、和歌山のえんどう豆、紀州うすいきんつば、blossom ~ さくら梅酒 ~ ほか
【映像】和歌山大学及び観光学部紹介
【パネル】「観光による持続可能な発展を目指して」、「和歌山大学の観光学教育」、「新しい観光学教育を支える仕組み」

[開催期間]令和元年10月1日~令和元年11月8日
立命館大学
情報ひろば「文部科学省エントランス」(2F)

・「水月湖年縞研究 ~ 世界の歴史をはかる年代ものさし ~ 」
立命館大学古気候学研究センターでは、福井県の水月湖を始め、世界各地の年縞を研究しています。
年縞とは、湖などの底に積もった地層がつくる特殊な縞模様のことであり、この縞を数えればその年代を特定することができます。また、縞の中には過去の気候変動や自然災害の履歴を知る重要な手がかりが入っています。水月湖では、好条件がいくつも重なり、世界でも類を見ないほどの年月にわたって年縞が形成され続けてきました。湖底から45mまでは、年縞の枚数が全て数えられており、その数は約7万年分に及びます。平成24年には、水月湖年縞の枚数が地質年代の「標準ものさし」に採用され、平成25年からは世界的に運用が始まりました。
今回の展示では、ステンドグラス状に加工した水月湖年縞実物標本を展示するとともに、古気候学研究センターの取組について紹介します。
【実物展示】水月湖年縞、花粉模型、年縞定規
【映像】年縞採掘のフィールドワーク風景、水中ドローンで撮影した水月湖湖底、放射性炭素年代測定解説アニメーション
【パネル】「奇跡の湖「水月湖」と年縞」、「世界の歴史をはかる年代ものさし」 ほか

令和元年9月2日~令和元年12月19日
鳥取大学
情報ひろば「企画展示室」(旧庁舎3F)

・「きのこ資源を活用して健康で安全な社会をつくる」
秋になると「きのこ狩り」に出かける方も多いのではないでしょうか?この「きのこ」、実はカビ(菌類)の仲間です。植物や動物と並んで第3の生物ともいわれます。
鳥取大学農学部では菌類きのこを研究対象とする菌類きのこ遺伝資源研究センターがあり、国内を中心に560属、1,650種、8,900株の世界最大級の遺伝資源を保存しています。これら遺伝資源から機能性食品、ヘルスケア用品、医薬開発に利用できる生物活性物質の探索、及び安全性の高い生物農薬や植物生長調節機能を持つ農業資材の開発などの研究を行っています。本展示では研究で得られた「菌類きのこ資源の可能性」の一部を紹介します。
【実物展示】様々な菌糸体標本、乾燥きのこ標本、きのこ栽培に使用する材料、きのこ図鑑
【パネル】菌類きのこ遺伝資源研究センターの紹介と研究の取組紹介

令和元年9月2日~令和元年12月19日
筑波大学
情報ひろば「企画展示室」(旧庁舎3F)

・「大規模災害発災直後に救助等の任務を行う消防隊員に必要な食の準備について」
日本は自然災害による大規模災害が多く発生する国です。大規模災害救助現場で全国各地から派遣される消防隊員等は、ヒトの生死を左右すると言われる「72時間」というタイムリミットや不眠不休で災害活動が行われています。災害派遣隊員を対象とした調査によると、約半数に派遣中及び派遣後に体調不良が見られたという報告もあります。
筑波大学運動栄養学研究室麻見研究室では、大規模災害救助の任務を行う消防隊員等に必要な食の準備が充分とは言いがたいという課題に対して、長年にわたり現状調査を始め、大規模災害発生時消防隊員が人命救助に臨むための「72時間以上活動可能な活動食・補給食」に対する検討を実施してきました。さらに、現在は災害現場において、より手軽に栄養補給ができるような、長期保存可能な高エネルギー食品も開発中です。この度、過酷な環境下で任務に従事する消防隊員の現状から、必要な災害活動食の必要性をパネル展示にて紹介するとともに、開発した長期保存可能な高エネルギー食品等の一部を紹介します。
【実物展示】消防隊員が災害現場で着用する装備例一式(つくば市消防本部より借用)
【パネル】消防隊員の災害現場での過酷な現場、大規模災害時の消防隊員の必要エネルギー量及び栄養素等の試算、72時間(3日間)分の活動食・補給食メニュー、長期保存可能な高エネルギー食品の開発商品 ほか

令和元年9月2日~令和元年12月19日
愛知県立大学
情報ひろば「企画展示室」(旧庁舎3F)

◦「フィールドワーク写真展:世界の〈いま〉を切り取る学生のまなざし」
愛知県立大学国際関係学科は、平成21年に外国語学部に新設され、平成31年に設立10周年を迎えました。発足当初から、世界と日本の多言語・多文化の現場で活躍する人材の育成を目指して、アクティブ・ラーニングを含むユニークな教育実践に取り組んできています。特に、社会調査に強い学生を輩出することを念頭に、プロジェクト型演習やフィールドワーク実習なども盛んに実施しています。本学科の特色ある行事として、平成23年から毎年開催している「旅の写真展」があります。留学、海外調査、ボランティア、個人旅行などで世界を踏破する学生たちが、自慢の写真を持ち寄って自作のパネルを作り、学内外で公開展示してきました。この10年間の出展写真総数は約700点を数え、撮影地は世界約80の国・地域に及びます。世界中で学生が活躍する本学科の特色をよく示す行事であるとともに、教育成果の発信、地域貢献の役割をもあわせもっています。
今回の企画展示では、本学科の学生や教員が、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、北米、中南米、オセアニアの各地で自ら撮影してきた写真作品約70点を公開展示します。グローバル化する世界のいまを活写する学生たちの美しく迫力ある成果の数々を、会場でお楽しみください。
なお、会期中の11月初めに大幅なリニューアルをします。会期の前半(9~10月)と後半(11~12月)で、写真作品の大部分が入れ替わります。後半では、この夏休み期間中の学生による撮影作品を加え、最新のフィールドワークの成果をお伝えします。
【パネル】本学科の学生や教員が、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、北米、中南米、オセアニアの各地で自ら撮影した写真をもとに学生が自作したパネル約70点、学科の概要、アクティブ・ラーニング教育実践の取組、学生による自主的な調査研究や広報活動などを紹介するポスター

令和元年9月2日~令和元年12月19日
香川大学
情報ひろば「企画展示室」(旧庁舎3F)

・「四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構の大規模災害に備える先駆的取組」 ~ レジリエンス・サイエンス(減災科学)から人材育成まで ~
香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構(以下「危機管理機構」という。)は、防災・危機管理に関する教育、研究、並びに地域防災力向上に資する活動を目的に、平成28年4月に設置されました。危機管理機構では、南海トラフ巨大地震など不測の事態に対応するため危機管理に関する学術的研究及び人材育成等を行い、災害に強いレジリエンスな地域の実現を目指した取組を進めています。
この度、危機管理機構で進めている大規模災害に備えた先駆的な取組について、展示を通して御紹介します。
【実物展示】ローテク防災術(さぐり棒、新聞紙スリッパ、簡易雨量計) ほか
【映像】ローテク防災術及び災害対応能力訓練シミュレータ、新聞紙スリッパの作り方
【パネル】「防災士養成講座と次世代の人材育成」、「四国防災・危機管理プログラム」、「誰でもできるローテク防災術」 ほか

情報ひろばINFO
所在地:〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
交通案内:銀座線「虎ノ門駅」11番出口 直結
千代田線「霞ヶ関駅」A13番出口 徒歩5分
開館時間:月曜~金曜10時~18時
※入館は閉館の30分前まで ※土曜日、日曜日、祝日、年末・年始休館
入館料:無料
〈お問合せ・団体見学申込先〉 文部科学省大臣官房総務課広報室事業第2係
TEL:03-6734-2170 Email:hiroba@mext.go.jp

情報ひろばホームページへGO!⇒ http://www.mext.go.jp/joho-hiroba/
皆様のお越しをお待ちしています。是非、お気軽にお立ち寄りください。

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